愛猫に合わせたエサの選び方

基本的な選び方は、栄養バランスや製造工程がしっかりしているかなどを確認していれば、健康に影響を及ぼすということはありません。ただし、猫の状態や年齢などによっても食べるフードは変わってきます。

ここではそんな猫に合わせたフードの選び方を紹介していきます。

病気を抱えていないか

猫が健康であればあまり気にしなくても問題ありません。病気を抱えている場合や動物病院で診断してもらった後などは、通常のフードよりも医療食をあげることをお勧めします。

医療食は特定の病気に対して独自に栄養バランスが調整されたキャットフードです。病気を抱えている場合には、通常のフードよりも医療食の方が健康状態を整えることができます。ただしこれも注意点があります。

猫の調子が悪いと判断し、市販の医療食をあげる前に必ず動物病院なので診断してもらいましょう。猫が食事を食べない理由は様々ですので、一概に病気になったとは限りません。また医療食は適正な量を上げないと効果がありません。

医療食をあげる場合には、必ずかかりつけの獣医と相談した上でフードをあげてください。

原材料にアレルギーがないか

猫にも人間と同様にアレルギーはあります。代表的なのは穀物類で、アレルギーの約60%は穀物類が占めています。動物病院なので検査をした際にアレルギーが分かっている場合は、原材料にアレルギーがあるかどうかを事前に確認しましょう。

またアレルギーの有無が分からない場合は、一度診察してもらい確認しておくとフード選びが少し楽になるでしょう。年齢によってもフードは変わるので、あらかじめ調べておくことは重要です。

愛猫の食いつきがよいか

新しいフード買っても食べないというケースはよくありますよね。フードを選ぶ際に猫の食いつきが良いかどうかは、重要なポイントです。特に猫は同じフードばかりだと飽きて食べなくなりますが、新しいフードに突然切り替えても食べなくなります。

新しいフードに変える場合は突然切り替えるのではなく、以前のフードに混ぜながら少しずつ変えたりして、猫の食いつきが良いかどうかを確認しながら切り替えるのがいいでしょう。ここは猫によって大きく変わりますので、何種類かフードを買って試してみると食いつきが良いフードが見つかると思います。

愛猫の年齢や特徴に合ったフードか

猫は年齢によって必要になるフードが変わってきます。子供にから大人になるにつれて味の好みは食べ物が変わっていくのと同じです。年齢ごとに最適な栄養素や病気を予防する効果のあるフードに合わせていくことが肝心です。

例えば成猫の場合は、病気として泌尿器系の病気が非常に多いです。水分を摂取するのがあまり上手ではない猫は、腎臓に関連する病気が多い傾向にあります。これらの健康維持を助けるためにオメガ脂肪酸などが、配合されたフードを選ぶのがポイントです。

7歳以上になってくると様々な疾患が現れてきます。年を重ねると人間同様色々な病気が併発することもあります。そのためより複合的なバランスで、栄養素を取る必要が出てくるのです。特に不足しがちなのはビタミンや腸の働きを助ける成分が配合されたものです。

これらの成分をバランスよく配合したフードをあげることが、猫の健康寿命を伸ばす秘訣でもあります。